研究開発職

畳や壁紙の
機械だけじゃない。
新たな分野に挑戦する
技術者たちの
本音トーク!

職人技の自動化を産業分野で磨き上げ、

仲間とともに世界でひとつの機械を生む。

研究開発職

畳や壁紙の
機械だけじゃない。
新たな分野に挑戦する
技術者たちの
本音トーク!

お客様のご要望に応じたオーダーメイドの産業機器開発を担当する「研究開発本部 開発3部」。
今後より一層の事業拡大が期待される分野の最前線に立つ研究開発メンバーが集まり、KLASSを志望した理由や仕事のやりがい、今後の目標などをフランクに語り合いました。

M.I.

部署 研究開発本部 開発3部 部長
入社年 1996年

姫路工業大学(現在の兵庫県立大学) 工学部材料 工学科卒。製品の組立・出荷・据付などを担当する組立部も経験。現在は、開発3部を率いる幅広いスキルのある上司として、若手の人材育成にも注力している。

お客様とも意見を交わし、
さまざまなシーンでスキルを発揮。

まずは開発3部の人数や業務体制について教えてください。
M.I.開発3部は、部署を統括する私も含めると10名。基本的には3名ずつで3グループに分かれて仕事を進めています。大がかりな案件のプロジェクトになると、開発1部や2部と合同でチームをつくることもありますよ。また、私たちが働く研究開発本部の中だけではなく、生産本部に所属する生産企画部、組立部などと連携して業務をおこなう場合も多いですね。
それぞれの案件で、どのような役割を果たしていますか?
M.I.この部署で受け持つ役割は、デスクワークでおこなう開発・設計だけではありません。お客様に直接お会いして、製品に関するご要望を伺うのも私たちの大切な仕事です。オーダーメイドの場合は、開発・設計の専門知識のある社員が同席しないと、製品を具体的に形にしていくのはとても難しい。また、営業担当から間接的にご要望を聞くより、お客様と直接顔を合わせて詳細まで伺った方が、課題解決によりきめ細かく応える製品が完成できます。さらに、製品の品質管理面や場合によっては機器の据付までに関わり、開発・設計プロセスの枠を超えてトータルな視点からお客様をサポートしています。
W.T.私はキャリア入社なのですが、以前勤めていた農業機械メーカーでは、開発と設計の部署がはっきりと分かれていて、お客様の窓口は営業担当だけでした。今は開発と設計の両方に携わり、案件の始めから終わりまで一連のプロセスに関わることができる。把握できる業務のフィールドが広くて、お客様のご要望もダイレクトに伺えるため、製品化までのステップが円滑に進められています。
S.T.何も決まっていない開発の段階からスタートして、出荷や機器の据付まで全体の業務に携われるため、自分のスキルを発揮できる機会が多い。技術者として大きなやりがいが感じられる職場だと思いますよ。

W.T.

部署 研究開発本部 開発3部
開発7グループ
入社年 2016年

愛媛大学 工学部 機械工学科卒。大手農業機械メーカーの営業職を経験後、機械設計に携わるためにキャリア入社。高度な独自技術で手作業を機械化する日々に醍醐味を感じている。

オリジナル製品をベースに、
何刀流もの戦略で道を広げる。

S.T.知人からの情報でKLASSを初めて知り、まずはWebサイトで調べてみたんです。すると、畳製造装置や自動壁紙糊付機などとてもユニークな製品をオンリーワンの技術でつくっていることが分かり、面白そうな仕事だなと思ったのが第一印象でした。それで会社説明会に行ってみると、「当社はあらゆる業界の駆け込み寺。お客様が困ったときに必要なモノをつくることができる」という言葉を聞きました。入社できれば、さまざまな独自技術や幅広い知識を身に付けることができる。しかも、産業機器や食品機器など新たな事業分野も積極的に開拓しているため、多様な仕事に取り組めるに違いない。そういった点に強く惹かれ、応募しました。
W.T.私の場合、機械設計を希望して前の会社に入ったのですが、最終的に配属されたのは営業部署。どうしても希望職種に就きたくて、キャリア入社の道を選びました。地元に拠点があり、部品ではなく製品全体をつくっている企業を探した結果、KLASSを見つけることができました。この会社を選んだのは、機械設計ができるのはもちろん、経営姿勢に大きな可能性が感じられたからです。畳製造装置などのオリジナル製品をベースに持ちながらも、他の企業からのオーダーメイドで産業機器や食品機器も製造し、二刀流にとどまらず何刀流ものビジネス戦略で事業を拡大し続けている。人口減少などで人手不足の深刻化が予想される中、自動化・省力化のための機械は、限りなく需要が増えていくはずです。実際に働いてみて感じたのは、ほかの部署の社員とも直接関わり合いながらプロジェクトを進める仕事の面白さです。多くの部署がたつの市の拠点に集結しているため、部署の枠を超えてお互いの顔がわかる。そのため、専門の異なる別部署とも連携がしやすく、自分とは違った視点からの意見も取り入れながら、今までなかった革新的なオーダーメイド製品を仕上げていくことができます。

S.T.

部署 研究開発本部 開発3部
開発6グループ
入社年 2015年

島根大学 総合理工学部 電子制御システム工学科卒。新人時代には試行錯誤を重ねつつ、業務のスキルを習得。今では、KLASSブランドが日本中に広く知られる機械を生み出せるよう仕事に励んでいる。

個性に寄り添う教育で磨かれ、
一人ひとりの夢がふくらむ。

新入社員は、まず何から学ぶのでしょうか?
M.I.まずは先輩の描き起こした製品の設計図を見て、模写をしながら基本的な機械設計の仕方を学ぶことから始めます。職人さんの技を弟子が見て覚え、真似るところから始めるのと同じです。個人差はありますが、早い新人で2年目くらいから装置の一部の設計を任せるようにしています。もちろん装置全体の性能や品質が保たれるよう、上司が幾度もチェックしながらサポートもおこないます。そして、各人の成長に合わせて装置の一部分から全体へと徐々に任せる範囲を広げていくのです。
皆さんは、順調にスキルを習得できましたか?
S.T.私の場合、設計図を描くCADの使い方もわからなかったので、そこからスタートしました。入社から1〜2年は社会人としての自覚が甘かったせいか、自分の不注意でケアレスミスが多発。部品の個数や形を間違えたりして、周りの方々に迷惑をかけっぱなしでした。でも、見かねた上司からの叱咤激励で目が覚めるとともに、多くの苦い経験を通して業務の流れや注意すべき点などが身にしみて理解できたのです。そのため、3年目くらいからはプロ意識を持って業務に臨めるようになって、ケアレスミスはなくなっていきました。私のように教育に手間のかかる社員でも、辛抱強く温かい目で指導してくれた上司には今でも頭が上がりません。
今後、研究開発職として目指していきたいことは?
S.T.私たちが日々取り組んでいるのは、一般の方々の目には触れることのない産業機器です。いつの日か、一般の方々にKLASSのブランド名が広められる機械をつくってみたい。将来、私に子どもができて、「お父さんがつくった機械だよ」と教えてあげられたら、何よりもうれしいですね。
W.T.KLASSで研究開発職として働く醍醐味は、それまで職人さんや製造現場の方々の手作業だった仕事を、独自のコア技術を活用しながら新しい発想で機械化すること。何をつくりたいというよりは機械設計に従事したくて転職した私の場合、そうした醍醐味を感じながら開発・設計に携われること自体が大きな喜びになっています。

モノづくりが好きなら、
困難も乗り越えて輝ける未来がある。

KLASSが求めているのは、どのような人材でしょうか?
M.I.研究開発職は、製品化までが試行錯誤の連続でモノづくりが好きじゃないと務まらない。逆にモノづくりが本当に好きでさえあれば、それが原動力になって長く探求できる仕事です。応募条件を満たす方でモノづくりに熱中したいのなら、大きく門戸は開かれていますよ。
今、就職活動をされている方々に伝えたいことは?
S.T.新卒の方で最初から戦力になれる人はいません。入社後の失敗などは恐れることなく、自分がやりたいと思うことを明確にして、それができる会社を選ぶことが大切だと思います。
W.T.私の経験上でも、自分の好きなことができる職種を選ぶことが肝心だと思います。希望職種に就くことで、仕事のモチベーションは自然に高まりますよ。また、プライベートで何か趣味を持っていた方がいい。専門外の視野も広がって、仕事上でのひらめきや新たな発見にも結びつくことでしょう。
座談会で語り合った社員たちが新卒の方々に伝えたいことは、
自分の体験から学んだ実践的なアドバイス。
モノづくりが心から好きだ!というそんな皆さんへ。
KLASSのメンバーになって、世界でひとつの機械づくりを始めてみませんか?