コア技術のご紹介
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切断折曲搬送検査この他、貴社のご要望に合わせた製品のご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。18樹脂モールドされた自動車用電装部品を成形加工する装置です。オペレータがワークをセットすると、一連の成形加工を連続して行います。液晶パネルを構成するガラス基板の検査を行う装置です。天井面、基板背面に設置された光源から、光をステージ上のガラス基板に照射し、基板の不良を目視検査します。液晶パネルの品質を維持するために欠かすことの出来ない装置です。コンピュータ(サーバー)と専用アプリケーションを使って、各種データの分析や整理、取得データの演算処理、処理結果に基づく機械へのフィードバックなど、ソフトウェアによるデータ処理を行っています。IoTなどのクラウド・コンピューティングも取り入れています。PLC(Programmable Logic Controller)やマイコンを使って、各種製造機器の集中制御や連動運転、タイミングを調整しながらの連係動作など、機械単独だけではなく複数の機械を組み合わせてコントロールしています。マイコン・PLCを使ったシステム制御能 力サイクルタイム 25秒/個ワーク自動車用電装部品仕 様電源 AC100V 35kVAエア 0.4MPa ドライエア項  目主 な 仕 様能 力G10サイズ基板対応ワークマザーガラス基板仕 様電源 3相200V 15kVAエア 0.6MPa ドライエア項  目主 な 仕 様(代表例)自動車用電装部品加工機液晶検査装置複数の工程を効率良くこなす生産システム───コア技術を組み合わせることで理想的な生産ラインを構築できます。

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