コア技術のご紹介
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・縫い目の強度に優れる ・伸縮性に富む上糸とルーパーとが互いに交錯して縫う方式で、二重に上糸と交錯しているために、糸が切れた場合でも単環縫いよりほどけにくいのが特徴。・ほどけにくい ・返し縫いが容易広く一般的に用いられている縫い方で、「縫い目の表裏が同じ」、「構成が1縫い目ごとに独立」しています。下糸があるので連続縫製に制限あり。・縫い糸の消費量が多い ・伸縮性に富む2枚の布を地縫いしながら、布地の端を包むようにして縁をかがる縫い合わせ方です。布地の端部処理をしながら縫い合わせができます。スチレンボード等を積層した、畳の「化学床」を縫着するための装置です。耐水布等の丈夫で分厚い生地を重ねて縫着するためのミシンです。最大50mmまで対応。下穴を開けてから針を通します。この他、貴社のご要望に合わせた製品のご提案をさせていただきます。お気軽にご相談ください。6▲縫着部分生地と生地を縫い合わせる───その手法は、素材と用途に応じて千差万別。常識を覆す新素材の縫製にチャレンジしています。本縫い15本針本縫い14本針測長主要寸法2,418(W) × 1,570(D) × 2,435(H) mm本縫い 15本針シート材製造業者方  式導入先マットを2枚重ね、2本糸で本縫いするミシンです。2枚のマットで内容物を挟み込み、縫い合わせてシート状に縫製します。縫製時に多量の粉塵が発生するので、ミシンの針や釜が損傷しないような工夫が施されています。項  目主 な 仕 様主要寸法2,450(W) × 1,378(D) × 2,362(H) mm本縫い 14本針土木資材製造業者方  式導入先ケミカルワイヤー用コアマットに、縫糸を掛ける特殊ミシンです。厚み10~40mmに対応し、長尺シートを自動縫製していきます。縫着と同時に、送り出した長さを測定しており、縫い長さを表示するカウンターも搭載しています。項  目主 な 仕 様多針特殊ミシン特殊縫製ミシン単環縫い24本針丈裁断本縫い1本針下穴開け畳床縫着機厚物縫製用ミシン二重環縫い本縫いインターロック

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