日本住宅に最も関連の深い“畳”の製造機器メーカーとして1948年に創立。日本初の発明であり今日までトップシェアを誇る「自動壁紙糊付機」「コンピュータ式畳製造システム」に代表される、伝統技術と先端技術の融合によるオリジナル製品の開発に努め、事業を拡大してきました。
創立75周年を迎える2023年10月、極東産機株式会社から「KLASS株式会社」へと社名を変更。従来の産業機械メーカーの枠を超えた“2.4次産業型企業“を目指し、新たな一歩を踏み出します。
職人の課題を解決するものづくり企業
- 1948
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龍野ギヤー製作所として創立
畳事業スタート
- 1966
- 極東産機株式会社に社名変更
- 1971
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インテリア事業スタート
日本初の自動壁紙糊付機を開発・販売
- 1981
- 日本初のコンピュータ式畳製造システムを開発・販売
コア技術と顧客ネットワークを活かした、新たな産業分野への展開
- 1985
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コンシューマ事業スタート
一般消費者向け畳関連商品の販売を開始
- 1991
- 食品機器事業スタート
- 1999
- 産業機器事業スタート
- 2004
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ソーラー・エネルギー事業スタート
太陽光発電システムの販売を開始
- 2013
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メガソーラー発電所
「三日月サンシャインパーク」を設立
- 2018
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東京証券取引所
JASDAQスタンダードに株式上場
- 2020
- 株式会社ROSECCを完全子会社化
製造業+サービス業を融合させた「2.4次産業」型企業へ
- 2023
- KLASS株式会社に社名変更
- 2024
- ソリューション&ネットワーク事業スタート
畳事業スタート