KLASSとはどんな会社なのか?
個人投資家の皆様により深く理解いただくために
当社についてまとめました
当社は、機械化が困難な職人の手仕事を自動化・省力化する7つの基本要素技術(コア技術)を有し、機器の提供を通じて、豊かな生活空間・快適な職場環境の創造を支援してきました。人手不足を背景にさまざまな産業に広がる省力化・機械化ニーズに、これらの技術やノウハウでお応えし、新たな市場を開拓し続けています。現在はプロフェッショナル、コンシューマ、インダストリー、ニュー・インダストリーの4セグメントで事業を展開しています。
創業
2028年に、創業80年を迎える企業
多様な事業分野に応用できる
自動化・省力化に関わる特許
を数多く取得
※2024年9月現在
保有技術
職人さんの手仕事を自動化・
省力化する
「コア技術」を1社で保有
売上構造比率
新たな市場を開拓し続けてきた実績
横にスクロールしてダイジェストをご覧いただけます
職人の技術を機械化・省力化する技術を活用して、コンピュータ式畳製造システムや自動壁紙糊付機などを開発・販売する当社は、内装工事業者が所有する自動壁紙糊付機のシェアは90%にも及んでいます。
畳製造機械メーカーでもある当社は、畳の可能性を追求し続け、さまざまな切り口でオリジナル商品を開発。多様な販売チャネルを駆使して、一般住宅から飲食、宿泊施設まで幅広い業界に販路を拡大しています。
なかでも2016年から本格化したEC、スポーツ業界向け商品は、売上の1/5を占めるまでに成長。海外の新たな販路開拓にもチャレンジしています。
コンシューマ事業部
畳商品の販売先 2024年9月期末
畳商品の販売先
2024年9月期末
作業環境改善のための省力化・効率化ニーズは、日本でなく世界各国からも寄せられています。他社では実現できなかった難しい要求にも、企画から開発、製造、アフターサービスまで一貫したサービスでお応えし、製造業やサービス業など、多種多様な業界のお客様に当社の製品を納入しています。
世界での導入実績
16ヶ国以上
省力化、効率化実現に向けて、畳・インテリア業界で培ってきたKLASSの技術に、自動車業界で培ってきたROSECCの強みが加わることで解決方法の多様化を実現。
特に「切断」は両社ともに得意とする技術で、対象物やニーズによって使い分けることが可能です。