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畳乾燥機

健康志向で大人気!畳乾燥が注目されています!

畳乾燥機

低コストを実現し、お求めやすくなりました。
健康ブームの今「畳乾燥サービス」が出来る畳店さんの仕事が増え始めています。
ライバル畳店が「畳乾燥機」を導入する前に、あなたのお店に導入し、畳掘り起こしの武器にしてください。
コンパクトですが、一度に8畳まで除菌殺虫乾燥が出来ます。
畳加熱処理による効果
生ダニ率
処理前 43.4 % → 処理後 0.0 %

※畳を畳乾燥機に入れ、90℃で2時間加熱処理した結果です。(東京都立衛生研究所調べ)
薬剤を使用しないので安心!
薬品を使わず、高温加熱処理でダニを一網打尽!
畳の内部まで高温加熱されますので、ダニの逃げ場もありません。
化学処理を一切行わないので体にも安心!
こんな方におすすめ
・風通しが悪い
・カビ・ダニが気になる
・小さなお子様がいる
・今まで畳を上げた事がない
・家の中でペット(犬、猫)を飼われている
運転条件
温度設定 90℃、乾燥時間80分以上
(一般的ダニは50℃以上、30分以上でほぼ死滅)
温度設定 90℃、乾燥時間110分以上
(ツメダニは60℃以上、30分以上でほぼ死滅)
※室温20℃時。気温が10℃下がる毎に10分間の運転時間延長
導入事例  畳工房あおき 様(栃木県下都賀)

定期的にチラシ折込をしていますが、9割以上のお客様が畳乾燥をご希望なさいます。
乾燥機を導入して良かった事は、競合の他店では出来ないサービスをお客様にご提供出来る事です。

仕様

品番 E1-3806
品名 畳乾燥機「カラット爽快」
寸法 排気ダンパー閉:2,350(W) x 900(D) x 2,370(H) mm
排気ダンパー開: 2,350(W) x 900(D) x 2,500(H) mm
質量 熱交換室: 98Kg、乾燥室: 196Kg
電源 単相 100V
総消費電力 106W(循環ファン:50W、バーナーファン:56W)
対応畳寸法 最大寸法 1,000(W) X 2,000(H) X 65(T) mm
最小幅 730(W) mm
安全装置 過熱防止サーモ、炎感知センサ、感振装置
付属品 1.直管(Φ100x914L):2本
2.畳スペーサー:8個
オプション 1.布団乾燥パイプ(最大2枚の布団を乾燥できます)
2.燃焼ガス配管エルボ
3.品温測定器
燃料消費量 0.6リットル/h (気温20℃時)
同気温でも部屋に空気の流れが有れば消費量が多少増えます
対応可能な畳 藁床、藁サンド床、化学床
乾燥可能な畳 藁床、藁サンド床、化学床
※化学床:インシュレーションボード、スチレンフォームを化学畳縫着機で縫着した床とします。貼り合わせた床を乾燥させると反りが発生(乾燥不可)
乾燥可能な畳の量 8畳/回
乾燥可能な畳サイズ 最大寸法 1,000(W)× 2,000(H)× 65(T)
最小幅 730(W)
※最小幅以下の畳を乾燥時は補助の畳受け板を下に置いてください  (幅60㎜以下の木材板等を準備してください)
乾燥時の畳の置き方 畳を乾燥室の左側面にあてた状態で乾燥
※乾燥室内の熱風の流れを均一にする為
布団の乾燥 (パイプオプション) 2本のパイプをまたげて、布団を掛けることにより乾燥
1度に乾燥可能な布団は2枚
乾燥による縮み 縮み寸法は一定しませんので、乾燥前に必ず寸法測定を実施
最適な乾燥方法
1.小間中で畳寸法を測定し、乾燥させる
2.乾燥後24時間放置(寸法を落ちつかせる)
3.付け作業時、乾燥前の寸法になるように畳側面にカマシ物を入れて調整し製造
ダニを死滅させる方法 ・一般的ダニ(50℃30分以上でほぼ死滅)
 温度設定:90℃ 乾燥時間1時間20分以上
・ツメダニ(60℃30分以上でほぼ死滅)
温度設定:90℃ 乾燥時間1時間50分以上
※運転条件:室温20℃時。気温が10℃下がる毎に10分間程度  長く運転必要。
作業手順 1.畳を乾燥室に搬入(乾燥室の左側面にあてがう)
畳スペーサーを上部に取り付けること
2.温度及び時間設定
3.スタートスイッチを押す
4.設定時間に達したら、ブザーが10秒鳴るので後排気ダンパーを手作業で開ける
5.後排気運転を20分間実施し、完了後ブザーが10秒鳴る
6.24時間放置する      【完了】
煙突配管延長時の注意 燃焼ガスから黒い煙が出ないことを確認の上、適時バーナーファンの 空気取り入れ量を増やして下さい
使用燃料 白灯油に限る(燃料タンク:40リットル)